社員との関係で悩んでいませんか?

  • 社員を採用しようと思っても全然募集が来ない
  • 育った社員が突然辞めていく
  • そもそも社員にやる気がない

社員に対する悩みというのは、中小企業の経営者にとって、
最も頭を悩ませているものの一つだと思います。

その解決策として、コンサル会社に採用のコンサルをしてもらう、
セミナー講師にモチベーション研修をしてもらうなど、あの手この手を
試してきたことと思います。

社員に対する問題を解決する3つの方法

しかし、それはあくまで手段でしかありません。
もっと深い部分を改善しなければ、根本的な解決にはなりません。
社員に対する問題を解決するためには、

  • “当たり前”の基準を上げる
  • 未来像を見せる
  • 双方向のコミュニケーションを密に取る

この3つが欠かせません。
これらは、お金をかければできるというものでもなく、ましてやコンサルタントが
入ったからといって変わるわけでもありません。ではどのようにするべきなのか。
その一つの手段が経営計画書を用いた経営なのです。

経営計画書で本当に会社は変わるのか?

「経営計画書で本当に会社はよくなるのでしょうか・・・」過去このような
質問を多々いただいてきました。その答えの一つとして自信をもって
お伝えできるのが当社における実績です。
当社は毎年、経営計画書を改訂し、運用してきた結果
さまざまな良い結果を生み出しています。
まずは採用です。古田土会計では毎年、コンスタントに10名程度の新卒採用に成功しています。
また、中途採用やパートさんの採用も含めると、毎年40~60名程度の採用に成功しているのです。

実は、採用にあたって求職者のメンターをしているのは
新卒3,4年目の若手社員です。
なぜ若手社員がメンターをできるのか。
それは経営計画書で会社の理念や社風を
徹底的に共有しているからです。
若手社員が自分の会社のことを熱く語ることで、求職者の方々は
良い会社だと認識して下さるのです。
さらには社員だけでなく、内定者の方々も採用活動に協力してくれます。

さらに、社員が辞めにくいような
環境も整っています。

社員同士が自発的に支え合い助け合い、
共に成長しようとしています。
誰かを蹴落として自分だけでも…
なんて考えを持つ社員は一人もいません。
働きやすい環境を、
社員が自発的に構築しているのです。

目次 (一部ご紹介)

方針編

  • 古田土式経営計画書構成図
  • 高収益型事業構造の作り方・企業発展の哲理
  • 中期事業計画
  • 長期事業計画
  • 第38期経営目標
  • 経営の基本方針
  • 古田土会計のビジネスモデル・成長戦略
  • 商品・サービスに関する方針
  • 新規事業に関する方針、サービスに関する方針
  • 営業に関する方針
  • 新規開拓に関する方針
  • お客様に関する方針
  • クレームに関する方針
  • 解約に関する方針
  • 社内クレーム(業務ミス)に関する方針
  • ライバルに関する方針
  • 教育・訓練に関す方針
  • 採用に関する方針
  • パート社員に関する方針
  • 内部体制に関する方針
  • 情報セキュリティに関する方針
  • 社員に関する方針
  • ワークライフバランスに関する方針

2020年度に新たに追加した3つの柱

一本目の柱 社員満足度・お客様満足度を高めるための新しい取り組み

社長が社員第一を掲げ、社員に幸せになってもらいたいという想いを
共有することにより、会社に大事にされていると実感する社員は
お客様を大切にするようになります。
そのサイクルをより充実させるための
新たな取り組みが追加されました。

二本目の柱 事業の未来像
~今後の古田土の展望~

社員が辞めるのは、会社の未来と自分の未来を重ね合わせることができないからです。
そのようなことが無いよう、これからどのように事業を展開していくのかを明確にイメージできるようリニューアルしました。

三本目の柱 社員の未来像
~100年人生を踏まえ~

生活に不安を抱いていては、社員は前向きに働いてくれません。
社員がより安心して働けるよう、福利厚生の部分や定年延長、家族を守るといった箇所を追記しました。

販売価格について

古田土会計の経営計画書(方針編)の価格は11,000円(税込)です。
ちなみに、この販売価格は同業者からは、「正直安すぎない??」、
「全然利益にならないんじゃないの?」と色々な否定意見をいただきます。
でもやはり古田土会計としては、この古田土会計の経営計画書を
販売して利益を得たいというより、古田土会計の経営計画書を
あなたに受け取っていただき、あなたの会社・事務所における問題を
解決してくれて、買ってよかったと思っていただき、感想などを
いただけることの方がよっぽど嬉しいのです。

古田土会計グループでは多くのお客様に
経営計画書の作成指導も行っております。
実績のある会社の経営計画書を、
ぜひご覧ください。

古田土会計グループ 第38期 経営計画書

11,000円(送料・税込)

古田土会計グループ 会社概要

  • 設立:昭和58年1月11日
  • 従業員数240名、顧問先数2,200社以上
  • 場所:東京都江戸川区西葛西5-4-6 アールズコート1~3階
  • 年商19.5億円、経常利益3.4億円(2019年度見通し)。自己資本比率90%以上、無借金経営、開業以来37年間連続増収。営業なしの口コミだけで年間150件以上の新規開拓を続けている。
  • 経済産業省「おもてなし経営企業30選(2014年)」
    中小企業庁「がんばる中小企業300選 (2015年)」
    経済産業省「攻めのIT経営企業100選 (2015年)」に選出
  • 朝礼見学者数は、会計事務所業界一 (600~800名/年が参加、過去2度TVでも紹介される)
  • 中小企業向けへの経営計画作成支援実績数 業界一
  • 東京都から「ワークライフバランス企業(2011年)」 として認定
  • 代表 古田土満 著「中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!(秀作社出版)」は、amazon総合第1位を獲得
  • 「お役立ち会計事務所 全国100選 2015年度版 (実務経営サービス)」にも選出される。
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