INTERVIEW. 01 経営財務コンサルタント 寶田 直樹

都内信用金庫で渉外・融資業務を経験後、古田土会計グループに入社。「お客様をより良い経営に導く」を信念に、月次決算書と経営計画を通じ中小企業を支援。金融機関の経験を活かし、400名以上の塾生に情報提供も行っている。

  • 入社までの経験を教えてください

    古田土に入社する前は、地域への貢献や人の役に立つ仕事をしたいという思いから、新卒で都内の信用金庫に入社しました。渉外課で約4年間勤務し、ノルマを持ちながら融資や金融商品の提案などを通じて、お客様に貢献できるさまざまな商品を提案していました。

  • 入社を決めた背景や決断の理由について教えて下さい

    信用金庫での数年間、がむしゃらに働く中で、自分の営業スタイルに疑問を感じるようになりました。「お願いして買ってもらう営業」を繰り返すうちに、「本当に人の役に立てているのだろうか」と考えるようになったのです。そのタイミングで転職サイトに登録し、キャリアアドバイザーとの面談を通じて古田土経営を紹介されました。

    当時信用金庫で働いていた際、中小企業の経営者が経営状況について十分に把握しておらず、会計や財務を税理士に丸投げしている様子を多く目にしていました。一方、古田土経営は経営計画書を活用し、実際に成果を出すための具体的なアドバイスを行っていると知り、これこそ「真にお客様の役に立てる仕事」だと感じました。面接を通じても、その理念がぶれることなく伝わってきたため、入社を決意しました。

  • 入社をされてから、どのようなお仕事をされてきましたか

    入社当初は研修チームがなかったため(現在は入社後、1人前になるための研修プログラムが豊富に用意されています)、OJTを中心に先輩の仕事を手伝いながら業務を覚えました。その後、徐々に担当のお客様を持つようになり、毎月の月次打ち合わせや決算業務を中心に担当しています。また、他社の税理士向けに金融ニュースや動画コンテンツを作成するなど、前職の経験を活かした業務にもチャレンジしています。古田土経営独自の業務や知識を学びながら、これまでのキャリアを活かせるのは非常に魅力的だと感じています。

  • お仕事をされている中での仕事や会社の魅力について教えて下さい

    お客様が経営計画書を導入し、少しずつ善い経営に変わっていく瞬間に立ち会えることが一番の魅力です。また、資金繰りや金融機関への対応についてのアドバイスが実を結び、お客様から感謝されたときには大きなやりがいを感じます。

    さらに、古田土経営では社内の相談環境が整っており、どんなことでも親身になって相談に乗ってくれる仲間がいます。未経験の方でも安心して挑戦できる環境があるのは、この会社の大きな強みだと思います。

  • これから古田土経営でどのような挑戦をしていきたいか教えて下さい

    目標は、部下がポジティブに働ける環境をつくる管理職になることです。古田土経営では月に1回の1on1があり、業務の相談だけでなく、人生について深い話ができる上司に出会えました。私も、そんな上司のように部下を支えたいと思っています。

    また、お客様に「寳田さんにずっと担当でいて欲しい」と言っていただける存在を目指しています。会計業務の枠を超え、経営に踏み込んだ提案ができるよう、知識やスキルを磨き続けたいです。お客様自身が気付いていない課題を見つけ、それを解決に導く提案力を身につけたいと考えています。

応募者へのメッセージ

日本企業の99.7%を占める中小企業を支援するのが、古田土経営の仕事です。その社会的貢献度の高さには自信を持っています。ぜひ一緒に中小企業をより良くしていきましょう!また、社員同士の人間関係も良好で、とても働きやすい環境です。一緒に働ける日を楽しみにしています。

SCHEDULE1日のスケジュール

  • 8:30

    出社 (掃除・朝礼)

  • 9:00

    メールチェック・問い合わせ対応

  • 10:00

    月次決算書の作成

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    社内ミーティング

  • 14:00

    会計業務

  • 15:00

    お客様訪問・打ち合わせ

  • 18:00

    直帰

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