POINT 1
真剣に向き合うからこそ、心から信頼される存在になれます。
POINT 2
理念・ビジョンを全員が共有。交流イベントで社員のつながりを強化。
POINT 3
人材育成に優れた中小企業として高い評価を得ています。

戦略会計コンサルタントとして入社後、先輩の補助業務からスタート。お客様に役立てるよう、経営計画書の作成業務の補助や先輩と同行し、お客様の元へ訪問。
「3年で一人前のコンサルタントへ成長する」を目標に経験を積んでいきます。

古田土経営では、早ければ2年目で小規模ながらもお客様を持つことが可能です。
戦略会計コンサルタントとしてやるべき業務は多く、プレッシャーも大きいですが、その分「お客様に感謝される」ということは大きなやりがいに感じるはずです。

古田土経営では「3年で一人前の若手コンサルタントへ成長する」が一つの目安です。1年目は「社会人としてのマナー」や「業務の基礎」を学びます。
2年目は先輩と2人でお客様を担当し、業務の幅を広げます。3年目はいよいよコンサルタントデビュー。後輩の指導を任されるなど業務の質を深めていきます。
このように新卒から3年間で「一人前のコンサルタント」として成長することができます。
朝の掃除と朝礼で仕事前に気持ちを引き締めます。
お客様のメールの確認や1日の仕事の流れを確認します。
先輩とともにお客様の会社へ訪問します。
出先だったので、先輩とランチをして帰社します。
本日打合せした内容を資料にまとめます。
2件目に訪問するお客様の提案資料を準備します。
本日2件目の訪問です。
打合せが18時に終わったので、本日は直帰します。
戦略会計コンサルタント 2023年/新卒入社
K大学体育学部体育学科卒業清水 琴響

幼い頃から、税理士である祖父がお客様から感謝され、喜んでいただいている姿を間近で見てきました。その経験から、就職活動では、人様のお役に立てる会計事務所をメインに探しました。
私は体育学部出身で、大学では会計や経営を専門的に学んだ経験はありませんでしたが、経営者や会社のお悩みをお聞きし、寄り添った提案を行うコンサルティング業界にも興味を持ち、業界研究を進めました。
その中で出会った古田土経営の「日本中の中小企業を元気にする」という使命感は、私の「関わる全ての人を笑顔にする」という人生の目標そのものでした。この使命感に心から共感し、入社を志望しました。説明会や選考で接した社員の方々の人柄やチームワークの良さに触れ、この会社の一員として共に成長したいと強く感じたことも、入社を決めた理由です。

入社3年目となり、業務全体を理解できるようになってきた今、仕事のやりがいを強く感じています。以前は作業の一つひとつに精一杯でしたが、今ではお客様の経営状況を深く理解し、数字の裏にある課題を見つけ出せるようになりました。
私が一番大切にしているのは、「お客様の言葉にならない想いを汲み取る」ことです。表面的な数字だけでなく、対話を通じて本質的な悩みを引き出し、最適な解決策を提案できた時に、お客様の心からの「ありがとう」という言葉をいただけます。この瞬間こそ、関わる全ての人を笑顔にするという私の目標が叶う時であり、この仕事の最大の醍醐味だと感じています。

この会社の最大の魅力は、何といっても「人」です。社員一人ひとりが互いを尊重し、助け合う文化が根付いているため、人間関係で悩むことがほとんどありません。
業務で困ったことがあれば部署や役職を問わず気軽に相談でき、温かくサポートしていただける環境です。このような風通しの良い社風が、日々の仕事の生産性を高め、新しい挑戦への原動力となっています。誰もが安心して自分らしく働ける環境だからこそ、仕事に集中でき、より高いパフォーマンスを発揮できるのだと感じています。この恵まれた環境こそが、私の入社理由であり、働く上での最大の喜びです。

就活生の皆さんは、これまでの人生で培ってきた強みや個性を存分に発揮できる場所を探していることと思います。焦りや不安を感じることもあるかもしれませんが、大切なのは、企業の知名度や規模だけでなく、「どんな人と、どんな未来を創っていきたいか」という視点を持つことだと思います。
選考過程で出会う社員の方々の人柄や、社内の雰囲気にぜひ注目してみてください。その会社で働く「人」こそが、皆さんの成長を支え、困難を乗り越える力になります。自分らしさを失わずに、心から「この人たちと働きたい!」と思える場所に出会えることを心から願っています。それが古田土経営なら一緒に「日本中の中小企業を元気に」していきましょう!

実施後、すぐに黒字化に成功。
その後増収増益体制を確立。
業種:設計事務所 年商:2億5千万円 社員数:30名
都心の駅を中心に展開する飲食店様。当初、財務分析をしてほしいという依頼で来られたお客様でしたが、「このままでは潰れる」そんな悲壮感漂う状況でした。伺うと、企業としての柱(ビジョン・理念)基準があまりない状態。
そこで、まずは状況をしっかり把握させていただき、経営計画書を作成。会社のビジョン・理念の浸透を図ることにしました。そして、会社にとって必要な利益を算定、店舗別の目標を作成することから提案しました。
すぐに経営計画書の作成を行い、同時に経営発表会を開催していただきました。また、全社員で古田土会計での研修を受けていただきました。
毎月の月次では、店長様にも参加していただき、未来会計図を用いて自店舗の状況を把握の上、改善策を立案し、翌月振り返るというPDCAサイクルを実施。最終的に「黒字化」まで状況を回復することができました。

| 職種 | 正社員 |
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