POINT 1
会社都合の提案ではなく、困っている社長のために全力を尽くす仕事です。
POINT 2
独自の教育プログラムがあるので、早く一流コンサルタントとして活躍できます。
POINT 3
紹介だけで年間100件増客中。だからお客様を元気にすることだけに時間を割けます。
財務コンサルタントは、財務分析を通じて「人・モノ・金」をどのように配分したら、「会社の強みが伸ばせるか?」を社長に教える仕事です。
すると、「試算表を見るのも嫌だ」といって、気合と勘だけで経営してきた社長ほど「なるほどね。そんな手があったのか!」という気づきを得て、心から喜んでくれます。
「この瞬間に日々立ち会えることが、自分の仕事のやりがいです」。と先輩コンサルタントたちはみなそう言います。かつて「経営者の力になりたい」という希望をもって地銀・信金を選んだあなたなら、きっと共感いただけるはずです。
当社には「未経験者の早期戦力化」を目的に開発した「独自の教育プログラム」があり、一流コンサルタントに必要な知識や分析力・問題解決力をどこよりも早く身につけることができます。
この教育プログラムは、のべ3000社に行ってきた指導をもとに、コンサルティングノウハウを体系化したもので、様々なマニュアルや研修から構成されています。だから、このプログラムに沿って仕事を学んでいけば、誰でも早期に一流コンサルタントとして活躍できるようになるのです。
「試算表をたくさん見てきた」「数多くの経営者と接してきた」という経験を持つあなたなら、さらに早く成長できるはずです。
なぜならば「新規の顧客獲得ではなく、既存のお客様だけに時間を使う」。これが私たちの考え方だからです。したがって、電話セールスや飛び込み営業に時間を割くことは当社の価値観と相いれず、当然ですが営業ノルマもありません。
一方、この姿勢が評価され、既存のお客様からのご紹介だけで、毎年100件以上も新規のお客様を獲得し続けています。だから、財務コンサルタントの使命は「お客様の満足度を高めること」だけ。あなたもこうした環境で仕事をしてみませんか?
朝の掃除と朝礼で仕事前に気持ちを引き締めます。
お客様のメールの確認や訪問先の資料を作成します。
本日は設計事務所を経営するお客様の元へ訪問します。
出先だったので、先輩とランチをして帰社します。
本日打合せした内容を資料にまとめます。
本日2件目の訪問です。
訪問先が遠方だったため、本日は直帰します。
財務コンサルタント 2017年/中途入社近藤 康裕
銀行員時代は、1人で100社近く担当を持っていました。そのため、「社長に寄り添う」時間を持てず、申し訳ない気持ちが大きかったです。
そんなとき、「お客様に寄り添い、徹底的にサポートする」古田土経営の仕事を知った私は、ここなら自分がやりたかった仕事ができると思い転職を決意しました。
実際、担当は20社と前職に比べて大幅に減少。一人ひとりのお客様にたっぷり時間を割けるようになり、大きなやりがいを持って働けるようになりました。
お客様を、そしてその会社を支える仕事がしたかったです。ですが、「お客様」よりも「会社の売上」を重視しなければならず、「ここをこうすれば、会社のためになりますよ!」という一歩踏み込んだアドバイスができませんでした。
ただ、お客様の会社の経営状況をたくさん見ることができた経験は、自分のキャリアにプラスになっているので、働いて良かったと思っています。
お客様の会社が良くなっていく過程に一緒に関われることです。私たちは財務コンサルを通じて、長くお付き合いをさせていただきます。
「社員がやる気を出して頑張ってくれるようになった」「業績が良くなった」などお客様から感謝の言葉をいただくことが財務コンサルタントにとって何よりの醍醐味です。
会計の勉強もしておらず、コンサルタントの仕事も未経験だったので、最初は不安でした。
でも、古田土には経営計画書というツールがあり、どんなお客様にも的確な提案ができるので、成功体験というか勝ちパターンを何度も経験することができます。
そうした経験から、どんなお客様に対しても的確なアドバイスできるスキルが身に付きました。
利益計画から
未来像が明確になった。
業種:設計事務所 年商:2億5千万円 社員数:30名
事業承継により社長が交代。新体制でのスタートが始まった。経営上、別段大きな課題があった訳ではなかったが、健全な経営状態を示すバロメーターでもある、実質無借金の会社を目指したいという理想があった。
そのためにはどのくらいの売上と利益が必要で、またどの程度の期間が必要か、未来への道筋を明確にし、理想の会社へと進むためのロードマップが必要だった。
借入金の返済は経費として落とせない。したがって、最低でも借入の返済額と同等額以上の利益が必要となる。それが実現できれば、手元現金も増加し実質無借金へ毎年近づくことができる。
受注量の増減見込みや社内事情などを踏まえつつ、毎年どの程度の利益を上げ、借入金返済を行っていけるかを算出。5年後に達成することを目指す、未来への道筋を共有した。